2022.4.15

「どこかで良い学びをしてくださいね」という愛。

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☆ 入会情報 ☆ 

テーブルコーディネート教室 次回 4月16日(土)1時~3時半

フランス刺繍教室 入会随時受付中 平日土日、複数のクラス有り

 (2022年4月15日現在。)

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今日も愛するものたちと幸福な一日を過ごせたことに感謝します♡皆様も素敵な一日をお送りになったと思います。

人との関係性を変える、あるいは絶つというのは大変勇気のいるものですね。本日はエレアカガーデンのお花をご覧いただきながら、わたくしの体験談をお話ししたいと思います。

わたくしはすべての人の中に神を見るつもりで接するようにしています。自分では「人の良いところを見ることが出来る」「すべての人に敬意をもって接する」というのは悪いことではないと思うのですが、始めは大切に扱われて喜んでいらっしゃった方が、だんだんと私に対して横柄な態度をとるようになるのです。

愛で接したら愛が返ってくる、敬意で接したら敬意が返ってくるはずなのに、これはいったいどうしたことでしょう?とにかく「この状況は良くないな…」と思っても、なかなか態度を変えることが出来ません。わたくしは人前で不機嫌になることが苦手なのです。

ですがある時本当に腹に据えかねて思いのたけを伝えたのです。しっかりと一切の遠慮なく!そしてきっぱりと縁を切ったのです。

すると直後から不思議なことが起こりだしました。わたくしを好きだと言ってくださる方、尊敬している、応援しているとおっしゃってくださる方が次から次に現れたのです。まるで宇宙がわたくしが相手より自分の心を優先したことを肯定してくれたかのように…!

「相手を傷つけるのが怖い」という気持ちはわかります。でも自分は傷ついて良いのでしょうか?心で血を流しながら、相手を受け入れるのが愛でしょうか?いいえ、愛ではありません。行為とは裏腹に奥底では憎んでいるからです。

でももしもう会わないと宣言しながらも、心の中で「これまで私の成長を手伝ってくれて有難う」と感謝し、「どこかで良い学びをしてくださいね」と相手の成長を祈ることが出来たなら、それはとても大きな愛なのです。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。