2022.11.21

「光をおくる」という愛。

☆ お食事会お知らせ ☆

11月25日金「嵯峨野」、12月10日土「ひらまつ」。詳しくはコチラ→お食事会のお知らせ

☆ 入会情報 ☆ 

フランス刺繍教室 入会随時受付中 平日土日、複数のクラス有り。

フラワー教室 2名より開講 ご希望の曜日と時間をお知らせください。

紅茶教室 1月or2月より開講 2名より ご希望の曜日と時間をお知らせください。

 (2022年11月21日現在。)

11月のテーブルコーディネートはブリックレッドのテーブルクロスノリタケ「インペリアルスイート」で華やかに。グラスはフルートとワインの二個置き、ナフキンをファイアーにたたんで、ヨーロピアンクラシックな雰囲気を楽しみます。

現実世界で二極化が唱えられだして久しいですが、それは精神世界でも同様です。とくに2022年に入ってから、これまで時間や空間を共有していた者同士が、離れざるをえなくなる流れが加速しています。

今まで自分を偽って(我慢して)、社会や環境、相手に合わせていた人たちが、自分の本心にしたがって生きる選択を始めたのです。それは一見分離のように見えますが本当はその逆、統合と言えます。なぜなら自分の中にあった本音と建て前という分離が、ひとつになって本質の自分になる過程だからです。

本質の自分で生きだすと、本当の自分にぴったりな仕事や人間関係にどんどん導かれるようになり、快適で楽に生きていけるようになります。

一方で自分にとっても相手にとってもベストとは言えない関係だとわかっていても、世間体や惰性、未来への不安、あるいは踏ん切りがつかないなどでだらだらと続けてしまっている場合もあるでしょう。

でも一緒にいることばかりが愛ではありません。一緒にいることでふたりとも(あるいはどちらかが)、自分らしくいることが出来ないならば、これまで共有した日々に感謝しつつ、離れるという選択をした方が良い場合もあるのです。

しばらくの間、同じ軌道を隣り合って回っていたふたつの星。やがて離れてそれぞれの軌道を描いていく…。楽しいことも苦しいこともあったけれど、すべては良い学びだったと思えたら素敵ですね。

遠くから「光を送る」という愛もあるのです。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。