☆ 入会情報 ☆
テーブルコーディネート教室 次回 5月22日(日)2時半~5時
フランス刺繍教室 入会随時受付中 平日土日、複数のクラス有り
(2022年5月17日現在。)
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皆様は「これは愛かな?自己犠牲かな?」と悩むことはないでしょうか?
もし何かをしようと考えたとき心にお花があふれるような喜びを感じたら、それは「愛」です。反対に縛られるような息苦しさを感じたら「自己犠牲」です。
例えば休日にパートナーは出かけようと誘われ、もしあなたが一緒に出掛けることを考えたときにお花があふれるような喜びを感じたら、それは「愛」ですので迷わずお出かけください。
でももし縛られるような息苦しさを感じるようだったら、「私はお家でのんびりしたいな」と言って家にいる選択をして良いのです。彼があなたをおいて出かけても、ご機嫌に送り出すことが出来るでしょう。あなたは自分の気持ちや体調を優先させただけで相手のことを愛していないわけではないのです。
ところが縛られるような息苦しさを感じながら、相手の機嫌を損ねることを恐れて出かける…これは「自己犠牲」であって「愛」ではありませんね。自分のことも相手のことも愛してはいないのです。
もしあなたの「家にいたい」を受けてパートナーが出かけない選択をしても、それは彼の選択ですので、あなたは罪悪感ではなくただ感謝すればよいのです。
もし家にいる選択をしながらあなたに嫌味を言ったり、辛くあたったりするなら、そのパートナーとの関係性を考え直してみる必要があるかもしれません。
その時も「縛られるような息苦しさ」を感じる方は選ばないでくださいね。自分を大切にする選択をしたあなたは「愛されるにふさわしい」人なのです。
エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko
福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。
90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。
2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。