2016.1.12

『すみれ三昧の日々』 エレアカ1月のインテリア ~

1月はエレアカの休養月とは言え、10日を過ぎますと、さすがにお正月気分でいられません。

インテリアチェンジ!いたしました。





母のお嫁入り道具でした。今ではすっかり、飾り棚と化しています。

 

ピアノの上には、昨日ご紹介いたしましたオールドノリタケ『すみれ』と母の写真。

ピアノの両隣のキャビネットの上は、アンティークのデミタス、ティー・カップ&ソーサーを飾っています。すべてスミレの柄。

母と父と私が2月生まれなので、2月の花スミレのものをこつこつコレクションしてきました。

まだ1月ですが、大好きなので1月半ばからすみれ三昧で暮らします。





こちら↓のティーカップはイギリスのHammersley。母が毎日のティータイムに好んで用いたもの。私からの誕生日プレゼントでした。

Hammersleyはスミレ、スズラン、忘れな草など、

私ども好みの優しくチャーミングな柄が多く、大好きな窯。

一時期ロイヤルウースターやスポードに買収されたようですが、

今ではパターンを受け継ぐところもなく、アンティーク市場に出回るのみとなっているようす。

でも、割合数が多いので、値は張らないことが多いよう。

ティーカップ&ソーサーをあと3点見つけたいなと思っています。お皿が4枚あるので。





こちら↓のデミタスカップはロイヤル・ドルトン(イギリス)。やはりアンティークとして求めました。

デミタスはコーヒーをエスプレッソで飲むためのもの。食後のコーヒーは消化を助けます。

そういえば最近、コーヒーを1日3杯飲む人は、アルツハイマーになりにくいという報告が発表されましたね。

それ以上飲むのも血管が収縮するので良くないようです。私は朝食に一杯とるだけですが。





甘くなりがちなスミレの柄を黒が引き締めています。黒、紫、緑・・・大人の配色ですね。

 

母の写真はXmasデコレーションのために一時別の部屋に写していたのですが、

父が「ママの写真は?また飾るんでしょ?」と毎日のように申すもので、戻しました。

朝の何十分間か、ふたりでお話ししているようです。

生徒様もお部屋にお招き入れすると、一番に「先生!こんにちは!」と

写真にご挨拶してくださいます。母のことを大切に思ってくださることが何より嬉しいです。

 

エレアカの新学期、2月には新しい生徒様がお入りになります。

写真飾ってて、お許しいただけるかしら・・・?

ちよっと飾りすぎかしら?

私が母の話をするの許してくださるしら?

母のこと、愛してくださるかしら?

Category

Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。