2016.5.18

『フランス刺繍教室』 2回目の課題は”忘れな草”と”スイートピー”。

さわやかな5月の朝…。窓を開けて、小鳥の声を聴きながら朝食。

 

イギリスパンのトーストとモーニングティーに、ベークドソーセージとポテトを添えて。

湯がいた絹さやにはオリーブオイルと粗びきコショウを、

ピンクグレープフルーツのフレッシュジュースと生クリームヨーグルトも忘れずに!

母の好きだったメニュー。天国でも美味しく食べているかな?

 

さて本日はフランス刺繍教室を実施しました。

4月から開講しました水曜2時~のクラスの2回目です。

生徒様はこちらの素敵な方!





スズランの精…?と見まごう美しさ。光輝いていらっしゃいます。

まず、先月の課題、『ニオイスミレ』を拝見し、素晴らしい出来なのを確認。

今月の課題に進みます。





『ニオイスミレ』大変よく出来ていたので、今月は二つ課題をお出しします。

『忘れな草』と『スイートピー』。

習得済みのストレートステッチ、アウトラインステッチ、サテンステッチに加え、

新しいステッチとして『忘れな草』ではフレンチナッツ、

『スイートピー』ではバックステッチをお学びいただきます。

基本の3ステッチだけでも、かなりの表現が出来るのですが、

新しいステッチを覚えると、可能性が広がりますね。





図案には色とステッチが指定してあります。ピーシングペーパーにボールペンで図案を写し、

アイロンでコースターに貼り付けて刺繍をしていきます。

麻のコースターにはレースで縁取りがしてあり、ピーシングペーパーを貼り付けると

さらに張りが出るので、刺繍枠は必要ありません。

 

図案はコピーペーパーで写すこともできますが、

ピーシングペーパーは極細の線をはっきりと描くことが出来るので、繊細な図案の時、

粗目な布に刺繍したい時にはおススメ。刺繍が終わって、ペーパーを取るときは、

ピンセットなどを用い、指で刺繍部分を押さえながら優しく取ってくださいね。





まあ、可愛らしいお針セット!以前ご購入なさって、長い間しまい込んでいたものだそう。

お針セットも活躍のチャンスが出来て喜んでいるでしょう。

こんなお道具の可愛らしさも、針仕事の楽しみの一つ。

海外旅行や、アンティーク屋さんなどに行ってたときも、楽しめますね。





レッスンの後はサンドウィッチとお紅茶でティータイム。

白のレースのお洋服がスズランのテーブルコーディネートとぴったりですね!

(もしかして、合わせてくださいました?)

 

お遠いところお運びいただき、有難うございました。

おかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今回は課題を二つお出ししましたが、素敵に仕上げてくださることと存じます。

 

水曜日2時~のこちらのクラス。生徒募集中です。

進行状況が違いましても、大丈夫ですので、

フランス刺繍にご興味があって、日程のご都合が合う方は、是非お問い合わせくださいませ。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。