2016.1.15

『モスとヒヤシンスでナチュラルに』~1月のフラワーアレンジメント~

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来週のフラワーアレンジメント教室『おもてなしのテーブル花』のために

試作しました。お題はこちら↓『ウィンター・ガーデン』(冬の庭)です。





寒さの厳しい頃ですが、好きなお花が出荷される時期なので、

お花屋さんに行くときはウキウキします。ヒヤシンス、ライラック、チューリップ・・・。

中でも1月必ず使いたいのはヒヤシンス。↓





早春の清らかな香りがします。それから春の息吹を感じるゼンマイ。↓



ユニークでチャーミングなニゲラも大好きです。↓



器は浅めのボール型ガラス花器。花器の中心にフローラルフォームを置いて、

リアルモス↓を花器とフローラルフォームの間に入れ込み、

フォームを隠すと共に、ナチュラルさを演出します。





中心にヒヤシンス白、周りにヒヤシンスパープル。

それより10cmほど短く猫柳。(冬の表現に猫柳は欠かせません!)そしてニゲラ

ゼンマイミスカンサスは、ヒヤシンスと猫柳の中間ぐらいの長さに。

足元は、ゲーリックとテマリ草で自然な感じに。





最後にミスカンサスを少ししごいて、柔らかくし、

他の植物と植物との間にリボンのように遊ばせたら出来上がり。

 

植物をあまりびっしり入れ込むと、空気感がなくなって重くなるので、

空間を残しつつ、バランスよく入れること。

寒さに負けず、春に向かって生え出づる生命の健気さと逞しさを表現します。

 

フラワーアレンジメント教室『おもてなしのテーブル花』は月一回、一回2時間。

ティータイム付き。作品はお持ち帰り。

 

現在開講中のクラスは満席ですが、2名から新クラス開講可能。

毎月お通いになれない方は、一回きりの受講もOKです。

ご希望の曜日と時間をお知らせください。





花匠さんのモジャちゃん↑とプーちゃん↓。フォトジェニックなワンちゃんたち。



いつも歓迎してくれて有難う!また遊んでね!

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。