2016.1.7

『大人の美しい言葉遣い』 新年会で”素敵な人”と思われる挨拶編

明けて七日。そろそろ皆様の生活の比重も家族と過ごす時間から、

会社や学校、サークル等のお付き合いにシフトしていく頃でしょうか?

 

オンオフともに、しばらく新年会参加もお続きなると存じます。

本日は、新年会で『素敵な人だ!』『しばらく会わないうちにぐっと綺麗になった!』

と思われる、大人の言葉遣いについて、NGワードと正解を挙げてお話ししたいと思います。





まず、呼びかけ。職業がら日頃「先生」と呼ばれている人なら(例えば学校の先生、医師)、

年下であっても『○○先生』と呼びかけを。

会社の肩書を知っているなら『○○部長』『○○社長』。

さん、様は付ける必要はありません。

 

そして挨拶。久しぶりにお会いした方に、『お久しぶりです。』NGです。

『ご無沙汰いたしております。』が大人。

 

『私のこと、覚えていますか?』これもNG。(相手の記憶力を試してはいけません。)

『○○の際、お目にかかりました、■■■■(フルネーム)です。』さらに、

『その節はお世話になりました。』まで添えられるとGood!





初めて会う方でしたら、

『初めまして。▽▽の■■■■と申します。◇◇さんより、度々お噂は聞いております。

お目にかかれて、光栄です。』

自分のことが他人の間で話題にされているというのは嬉しいもの。

さらに”光栄です”といっていることから、いい噂ということが感じられ、好感が沸きます。

 

『お元気でしたか?』これもNG。

『お変わりございませんか?』が大人。

さらに、『ご主人様も?』『お母様も?』『ワンちゃんも?』など、

前にお会いしたとき話題に上った相手の家族などへの関心を示すと、

ぐぐっと好感度アップ。

 

次に受け答え。

『ご無沙汰いたしております。』には、『こちらこそ、ご無沙いたしまして…。』

『その節はお世話になりました。』には、『こちらこそ、お世話になりました。』

『お変わりありませんか?』には、『おかげさまで。有難うございます。』

さらに一呼吸おいて、『○○さんは?』と尋ねると大人の気遣いが感じられて良いですね。

 

いかがでしょう?正解として挙げた方が、上品で感じがよく、知的な印象がしませんか?

 

服装、バック、ジュエリー、ヘアメイク…外見が美しいのは素晴らしいこと。

けれども会話をはじめた途端、子供っぽかったり、失礼だったり、

知性が感じられなかったりすれば、『素敵な人だ(わ)!』になりませんよね。

 

エレガントライフアカデミーではテーブルコーディネート術や紅茶の入れ方といった

テクニックを習得していただくだけでなく、

エレガントで思いやりがあり、教養あふれる女性になっていただくことを目的としております。





と申しましても、講師がテキストを使って指導するというようなことではなく、

生徒がそれぞれが素敵な女性になりたいという意思をもってレッスンに臨み、

お互いに切磋琢磨しながら、影響しあうことによって、

一年後、服装、言葉遣い、立ち振る舞い、会話運び…

すべての面において見違えるほど素敵なレディーにおなりになるのです。

 

只今、エレガントライフアカデミーの門ともいえるテーブルコーディネート基礎コース

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年に一度の入学最適期。始めることに年齢は関係ありません。

どうぞお逃しなきよう・・・。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。