2016.3.6

『3月…ガーデンの目覚め』 梅に水仙、クリスマスローズ…。

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昨夜は大変な雨風でした。春の嵐というのでしょうか?地震まであって、少し怖かったですね。

…というものの、3月の雨、嫌いじゃないです。

だって、ガーデンが一気に目覚めるのですもの!

 

さあ、お庭に出てみましょう♪




青空に紅梅!散ってしまわないで良かった。

蕾をついばみに、毎日いろいろな鳥がやってきます。





私の大好きな“マウント・フット”も開花。

庭にはたくさんの株がありますが、こちらが一番花です。

昨年は、母の病室を明るく彩ってくれました。





わぁ、一晩で、こんなに?

ミニ・ラッパ水仙の“テータ・テータ。”フランス語で、顔と顔を突き合わせて…という意味。

背丈10㎝ほどです。今からすこし伸びて、15cmぐらいにはなるはず。

我が家の庭では、チューリップは2年目3年目とどんどん小さくなりますが、

水仙はどんどん増えます。気候と土壌があっているのでしようか?





“クリスマス・ローズ”も咲いていました。白に赤い班、花芯はクリーム色と黄緑。とても綺麗。

クリスマス・ローズの中でもこの季節に咲くものは“レンテン・ローズ”とも呼びます。

キリスト教では、復活祭前の40日間を”lent”といい、その頃に咲くからでしょう。

下を向いて咲く様子は、受難に耐えている…あるいは罪を悔いているようにも見えますね。





いい香りがすると思ったら、まあ、“ニオイスミレ”!

とても小さく地味なのに、なんと麗しい香りを放つことでしょうか。

世界中の宝を集めても、この春一番のスミレほどの価値はありません。

わたくしにとっては、すべての柔和なるもの、すべての平和、すべての愛の象徴が

この一株のスミレなのですから…。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。