2016.12.14

お正月の格花『若松』と多肉植物の可愛いアレンジメント講習会。

12月13日はエレアカで、

塩田先生を招いてのお正月花の講習会を開催させていただきました。

本日はその様子をリポートいたします。





こちらが先生のお見本。お正月の格花、『若松』

どうです。この凛々しく、きりっとした美しさ!

本来は、ある流派を数年極めた方しか教えてもらえないというお花。

先生のご厚意で、特別にお教えいただきます。





松脂がつくと落とすのが大変なので、新聞紙と軍手は必需品。そしてよく切れる枝切狭。

若松の脇枝を落とし、七本を立派な順に並べます。

長さを1本一本調節し、脇枝の枝元のこぶをそぎ落とし、軍手で枝をつるつるに磨きます。





枝を曲げながら乾山に刺していきます。

曲げる角度、乾山に刺す位置、倒す方角…すべてきっちり決まっています。





七本をきっちりそろえて立てるのが美しさのポイント。水引を結んで完成。

三つ並ぶと壮観ですね。センターが先生の作品。さすが華があります。

ここまでで3時間。おやつを挟んで手前のアレンジメントにチャレンジです。





お茶は京都の『若松の昔』。

お茶菓子は高千穂の栗100%栗きんとん『栗九里』と村上開新堂の抹茶のメレンゲ、

そして京都北山の茶の菓の『お濃茶ラングドシャ』

すべて塩田先生がお持ちくださいました。有難うございました♡

 

 

楽しくお茶を頂いた後は、アレンジメントにチャレンジ。

まずは多肉植物を土に寄せ植えします。

多肉植物は今フラワー界で最先端の花材だそうで、今日の花材は専門農家からお取り寄せいただいたもの!

多肉ちゃんたち、つやつやプルプルで可愛らしいですね♡





多肉の寄せ植えの周りに、松の脇枝とマンリョウ、

ハランを扇型にしたものをあしらって完成。





ブログでは簡単そうに見えますが、5時間半経過。ぐったり…。

せ…先生、体力ありますね。





塩田先生、本日は素晴らしいお正月花とアレンジメントご指導くださり、

有難うございました。

『若松』を生けますと気が引き締まります。

多肉植物を使ったアレンジメントも初めてでしたが、

とても楽しく作ることが出来ました。

おやつもお茶も美味しゅうございました。

 

塩田先生という素晴らしい講師の先生を招いて、このような素敵な講習会をエレアカで開催でき、

とても光栄に存じます。またお願いしたいと存じております。

その時はどうぞよろしくお願いいたします。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。