2016.2.5

お洒落で簡単!”余ったクレープで出来る素敵オードブルとデザート”

先日、作り方を公開しました『ミル・クレープ』お作りになってみましたか?

本日は余ったクレープで出来る簡単オードブルとデザートをご提案。

 

種を作りましたら、できるだけ翌日までに焼き上げ、ぴったりラップで包んで冷凍保存。

一ヶ月以内に使いきります。

具材をいろいろ並べての、クレープパーティーも楽しいですね。

ミルクレープ用のお砂糖入りの生地で、まったく問題なし。

ただし一回冷凍したものは生地の柔軟性がなくなって割れやすいので、

ラップしたまま5~10秒レンジにかけると柔らかい生地に戻ります。

 

ビーフシチューを包んだり、グラタンを包んだりしても美味しいのですが、

もっと手軽で楽しいのがオードブル利用。





例えば、生ハムとブロッコリーにシーザーズ・ドレッシング。↑

写真では生ハムとブロッコリーが平行に並んでいますが、交差するように並べると巻きやすいです。





↑こちらはラタトュイユとトマトピューレ。ラタトュイユは夏のイメージが強いですが、

我が家では材料さえそろえば一年中作ります。お野菜がいっぱい食べられるので。

 

そもそもこの時期にクレープを食べる習慣は、キリスト教の祝日に基づいたもの。

私たち人間の罪のために十字架にかけられ、お亡くなりになったイエズス・キリストの苦しみを、

少しでも分かち合うためにキリスト教徒は復活祭前の4週間、断食をし肉食を絶ちます。

断食期間に入る前に、美味しいものを楽しく食べるお祭りをしようという訳。

今、四旬節の断食を行う人は少なくなりましたが、事前のお祭りの方は依然盛んです。

ベニスのカーニバルなどは有名ですね。

 

さて、メインディシュは先日『アサリバター焼き五段活用』の際、お教えした『アクアパッツァ』↓。





(こちら↑はクレープ使っていないですよ。献立例として挙げました。)

このお料理が野菜が少ないので、オードブルでビタミンを補う形です。玉子や牛乳の栄養も取れますし。

 

デザートは、いちごとカスタード&生クリーム↓。

お紅茶と共に、美味しく召し上がれ!



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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。