2016.4.13

まごころを伝えるブーケづくり。『フラワーアレンジメント教室』

Category :

午後から雨になりました。時間帯によってはかなり大粒の雨でしたが、

皆様お濡れになりませんでしたでしょうか?

 

本日はフラワーアレンジメント教室『おもてなしのテーブル花』を開催しました。

生徒の皆様、雨の中のお越し、有難うございます。

 

お題はコチラ↓。本日はブーケの練習です。





花材は、バラ「ニューウェーブ」とライラック、スノーボール、ユーカリ・テトラゴナ、

ツインキャンドル、アスパラガス、レースフラワー、スカビオサ、アンスリューム…

 

メインカラーにはうす紫~ローズ色を使い、エレガントな大人の女性をイメージ。

白と黄緑を加えてフレッシュさも加えています。

 

手まとめのブーケのことを、フランスではブーケ・ロン(丸い花束)と呼び、

パリの花屋さんは一日何十個と作ります。

お友達のパーティーに招かれて、お土産として。自宅のサロンに飾るため。

開店お祝いに、お世話になったお礼に、バースデープレゼントに、愛の告白に…

チョコレートやワインなどお品ものと一緒に贈ることも多いようですが、

やはり花なしでは済ますことが出来ないのがパリジャン。

日頃から余念なく、センスの良いお花屋さんをチェックしたり、

趣味の合うお花屋さんと仲良しになっておいたり…。

素敵なブーケを贈る(飾る)ことは、趣味の良さを表すポイントであるのみならず、

言葉以上に相手に真心を伝える手段なのです。

 

さて、本日のお教室の生徒様はこちらのお三名↓。





中国美人の才女。

9月にお教室にお入りになった時は、「全く初めて。お花の名前もまったく知りません。」と

おっしゃっていましたが、どんどんお覚えになって、

アレンジメントのテクニックもなかなかなもの。もともと才能があるのですね。





お花はもちろん、お洋服や小物までわたくしとすごく趣味の合うこちらの方は、

すでに数年、他の先生のところで修業済み。

手がさっさっと動いて、きちんと綺麗な作品をお作りになります。





可愛らしいこちらの方も、すでにお勉強済み。お上手です。

公私ともに、いつもいろいろお世話になっております。ありがとうございます。

 

皆様丁度、お子様方を遠くに送り出した後の今日のレッスン…。

心配や淋しさを抱えてお運びいただきました。

でもそれぞれいろいろあっても月一回こうして集まって、お花を触れ合う時間を持てば、

笑顔になれます。ひとときではあっても…。

 

本日はラッピングもお教えしました。

優しく包まれると、また違った美しさが生まれますね。





どうかお花たち、皆様の不安なお気持ちや淋しさを癒してあげてね。

そして少しずつ前に進む勇気を持つことが出来るますように。



Category

Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。