2018.1.3

アンリのクッキー、帝国ホテルのバウム、イタリアのウェハース。「Xmasプレゼント公開」

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お正月三日が過ぎて行こうとしています。…焦ってきました。

1月はフリーな時間が多い月。

かえってやらなくてはいけないことがてんこ盛りになってしまうのです。(>_<)

今年のイベントの日程の調整しないと…。オーガナイズもまだ終わらないな。

税金の計算もしなくちゃな…。ぎゃ~!!( ゚Д゚)

 

 

さてわたくしは今日もオーガナイズの続きをしているのですが、

写真を撮る段階までいっておりませんので、プレゼント公開の続きをさせてください。





ショッキングピンクの箱が素敵なこちらは、アンリ・シャルパンティエのクッキー。

まるまるしたハート形が可愛い。

箱の仏語、”サブレ・ウールー”は「幸せのビスケット」の意。

シンプルなバタービスケットは懐かしい感じが好きです。お紅茶といただきますね





さてこちらは母の定宿でした帝国ホテルのステックバウム、空港限定のブルーのお箱。

お味はプレーン&マカデミアナッツ、チョコレート&オレンジ、キャラメル&アーモンド。

フレーバーとナッツ・フルーツの組み合わせが勉強になります。





そしてこちらはイタリアBABBIのウエハース

BABBIは60年ほど前、ジェラードのコーン製造から始まり、

大人のスイーツとして楽しめるウェハースを世界に送り出しています。

サクサク感、奥行きのあるフレーバー…極上のお味です!

 

素敵なスィーツを贈ることが出来るというのは、レディのたしなみかもしれません。

皆様どうも有難うございます。美味しく楽しく頂戴いたしますね。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。