2016.3.15

“イースター”のフラワーアレンジメント『フランス片田舎の農場で』

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穏やかな日和となりました。お日様を浴びてお庭の水仙も嬉しそうです。

 

17日の教室のために、フラワーアレンジメント試作しました。

黄色と白のお花を使いイースター(復活祭)をイメージした、アレンジメント。





イースターは、イエズスキリストが、神を騙った罪で十字架につけられ、お亡くなりになり、

3日後に復活なさった(=神であることを証明した)ことをお祝いする日。

イースター前の40日間(四旬節)を、肉を食べないなど節制することもあって、

キリスト教国ではXmasより盛大に祝います。

 

イメージカラーとしては白や明るい黄色を用いることが多く、

日本では卵とひよこがモチーフとして用いられるのに対し、

欧米では”イースターバニー”と呼ばれるウサギがよく登場します。

 

さて、エレアカのイースターのフラワーアレンジメントはというと、

花器は白のワイヤーバスケット(100円ショップで購入!)にセロハンを敷いて、

フローラルフォームをセット。ワイヤーとセロハンの間に水苔を挟んで、

ナチュラルな感じにしています。





花材は、レモンイエローのスプレーバラとヒヤシンス

ライトグリーンのクリスマスローズとスノーボール。

ニゲラの青をポイントに。

バラとナルコユリの葉を葉物として使い、

こでまりの曲線で”優しさ”を、の直線で”勢い”出しています。

 

フランス片田舎の農場をイメージしたイースターのフラワーアレンジメント。

鶏の鳴き声や木々のささやきが聞こえてきませんか?



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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。