お天気崩れる予報でしたが、セーフで良かった。
だって4か月ぶりのお料理教室『Cooking & Sweets』の日なのですもの。
お写真たくさん撮りましたので、本日はお料理の完成写真のみお目にかけますね。
↑まずこちらがオードブル。「グレープフルーツとアボカドのサラダ」
サラダほうれん草の上にアボカドのピューレ、グレープフルーツ、生ハムをのせて、
オリーブオイル、レモン汁、シーザーズドレッシングでいただきます。
グレープフルーツの酸味が食欲をそそる一品。
↑次に「トマトのポタージュ・バジリコ風味」。
軽く泡立てた生クリームとバジルをバター炒めしたもの、
トマトのさいの目切をトッピングしています。
グリッシーニを添えてお出ししました。
濃厚なトマトにバジルの香りがこれからの季節にぴったり!
↑メインは「なごみ鶏のソテー・マーマレードソース」。
ぷりぷりのもも肉をマーマレードのさわやかな甘さで包んで…。
レモンとタイムの香りも楽しめます。
鶏肉のトマト煮込みやクリーム煮に飽きてきたら、ぜひなさってみてください。
↑付け合わせに「そら豆とレタスのフリカッセ」。
旬のそら豆を使った温サラダ。レタスのシャキシャキ感とディルの香りも新鮮です。
↑こちらも付け合わせ。「ほうれん草のチーズグラタン」。
ベシャメルソースを使った軽いグラタンなので、付け合わせにぴったり!
バジルの香りをつけてます。
以上のお野菜を中心に5品作りました。
簡単なものばかりですが、子供から大人までみんなお好きだと思います。
明日はレッスンの模様をお目にかけますね。お楽しみに!
エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko
福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。
90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。
2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。