起きたときは、「う~「今日も寒い、寒い!(>_<)」…と思ったのに、
午後からいきなり暖かくなりましたね。最高19度あったそうです。すごい!( ゚Д゚)
本日は昨日ご披露したエレアカゲストルーム『アリス』の
素敵なインテリア小物をご覧に入れますね。
↑ライトブルーと白を基調としたフェミニンなお部屋『アリス』。
遮光カーテンがないので、明るくなると自然に目が覚めますが、
可愛らしいインテリアに包まれ幸せな時間…。
ベッドの上でコンチネンタルブレックファーストを取りたいですね。
さてベッド右のアイボリーのものは何でしょう?
ランドリーバッグです。
翌日着る靴下や何かを入れて置いたり、お洗濯したいものを入れておいたり。
布部分はスタンドから取り外せ、取っ手をもって運べるようになっています。
トップにはМの刺繍が。
女性の名前はMから始まるものが一番多いという話が…。
↑籐のドレッサーにはレースとブルーの小物を飾って。
ガラスは窓辺におくと断然美しいですね。
ウェッジウッドのお皿を壁に飾ろうと、ワイヤーをかけたところ。
こちらはジュエリーケース。中綿入りでふわふわです。
やはり刺繍のインシャル付き。JPL…”ジェット推進研究所”…なわけないですね。
“ジャパニーズ・プリティー・レディ”でどうだ!?
カバンに入れて旅行に連れていきたいですね。
ゲストパジャマには白にネイビーの極細ストライプ入り。
ビックサイズですが、フリルとリボンで着るとロマンテックな気分に浸れます♡
ベッドヘッドの上の壁にはFujikoさんの水彩画。
左の窓と窓の間には、スズランの額絵。エレガントな大人なムードが醸し出されます。
エレアカゲストルーム『アリス』いかがでしたでしょうか?
完成しましたらお知らせしますので、是非お泊り下さいね!
エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko
福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。
90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。
2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。