2016.9.11

エレアカ9月のインテリア花… コンパクターベリー、ヒモケイトウ、キイチゴ

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9月も1/3が過ぎましたがなかなか涼しくなりませんね。

8月のような晴天続きというわけでもなく、曇り空でなんだか息苦しい…。

“暑さ寒さも彼岸まで”と言いますから、涼しくなるのは一週間ほど先でしょうか?

それまでどうぞ体調に気をつけてお暮しくださいね。

 

気候はこのような感じですが、お部屋のしつらえは秋らしくしたくて、

お花屋さんに行きました。行先はもちろん薬院の『花匠』さん。





秋色アジサイに、ケイトウ、クルクマ、キビ、黒唐辛子、コンパクターベリー

春にはないシックな色合いが素敵ですね。





一方こちら↑のコーナーにはピンクッション、アンスリューム、リンドウ、蓮の実、

トルコキキョウと夏に強いお花たちが…。まだ暑いですものね。

さてこの中からわたくしが9月のインテリア花として選びましたのはコチラ↓。





玄関のアンティーク家具の上は『ようこそお越しくださいました。』の気持ちをこめて、

季節感あふれるお花を生けることを心がけています。

赤い実の美しいコンパクターベリーにキイチゴの葉をプラス、
ピラミッドアジサイでさわやかさを、ヒモケイトウで縦のラインとユニークさを加えています。

花匠さんは生け花の先生方のご利用も多いので、枝ものやユニークな花材がそろいます。





同じ花材を、リビングにも。

玄関とほぼ同じ大きさのガラスの花器に同じように生けるのは、

繰り返しによってテーマを強調するためです。音楽と同じですね。

インテリアにガラスの花器を使うのは母のこだわり。

水を常にキレイに保つのは大変ですが、

お客様に清潔感と透明感を感じていただくのも、もてなしの一つです。





秋は花よりも、実や葉の美しい枝もので季節感を出すのが好き。

花は温室物も輸入物もあり、花屋さんには一年中同じ花を見ることが出来ますが、

枝ものはそうはいきませんので、季節感を表現するのにピッタリと思うのです。





エレガントライフアカデミー9月のインテリア花をお目にかけました。

明日はテーブルコーディネートをご覧いただこうと思います。

どうぞお楽しみに。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。