2021.11.28

シロツメグサのポーチと新課題。

今日も愛する者たちとhappyな一日を送れたことに感謝します♡皆様も素敵な一日をお過ごしになったことと思います。

本日は先日開催したフランス刺繍教室の様子をお目にかけますね。

Photo taken with Focos

この日の生徒様は今年の3月からご入会くださった方です。手芸には縁がなかったそうで針に糸を通すところからご指導しはじめましたが、基礎コースはすでに終了し、ひきつづき応用コースにお通いくださっています。

まずは前回お出しした課題を見せていただきました。フラックスカラーリネンのポーチにシロツメグサの刺繍

リーフステッチ、ロング&ショートステッチ、とてもきれいにできましたね!前回ご指摘したアウトラインステッチも、見事クリアです。とくにお花のところが可愛らしくできています。ベージュに白糸なので映えますね。

さて次の課題はもちろんクリスマスモチーフ。

白のリネン100%のハンカチーフにヒイラギとシナモンの図案裏にはイニシャルを刺繍なさるそう。応用クラスになると図案や布製品も複数より選択していただけます。

レッスン後のティータイムのスイーツはもちろん林檎のタルトシナモン&ジンジャーがー入りの紅茶がリンゴの甘酸っぱさと調和します。。

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エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。