2015.11.30

パリ一可愛いお花屋さんのクリスマス。

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同時多発テロ後、トリコロールに染まったエッフェル塔が、グリーンに衣替えしましたね。

COP21(地球温暖化を話し合う国際会議)が本日から、パリで開幕します。

すべて元通りとはいかないものの、前へ進んでいかねばなりません。

温暖化は待ってはくれませんし、先進国の私たちは加害者になる可能性すらあるのですから。

 

さて、わたくしがスタージュ(修行)をしたParis16区のフローリスト

comme au jardinから、花だよりが届きました。

今年のディスプレイの写真をリクエストしていたのです。

 

ストラスブール・パリ2008 053

 

店主のイブです。ブティックのディスプレイ用に白いツリーを制作中。

今年は、白か。白いツリーが流行る年は景気が上がるといいますが・・。

 

お店の軒下にはいつも鉢物がいっぱい。ポインセチアがクリスマスっぽい。

このあたりは住宅街なので、庭やベランダに飾る鉢物がギフトに、自宅用によく出ます。

 

ストラスブール・パリ2008 050

 

バラの大きなブーケ。白、黄色、ピンク、赤・・・ゴージャスで綺麗です。

 

ストラスブール・パリ2008 051

 

ヒヤシンスや水仙、もう花を付けています。

 

ストラスブール・パリ2008 052

 

 

店内には、アマリリス、ヒヤシンス・・・チューリップまで!

こちらはオランダからの輸入だそう。

個人的には秋には秋の花、冬に冬の花を使いたいと思います。

温室で無理やり咲かせたお花は、なにか語りかけてくるものがない・・・というか。

 

 

ストラスブール・パリ2008 054

 

こちらは、枯れ枝でベースを作り、ドライフルーツを飾ったツリーと、

モミの木の小枝で作ったツリー、飾りつけはお求めになった方の楽しみに。

 

ストラスブール・パリ2008 055

 

ドライフルーツで作ったフラワーケーキ(?)、可愛くて美味しそう!

イブは芸術家肌のフローリスト。でもけっして花をモノ扱いせず、

花の声を聴き、一輪一輪の個性を生かした作品を作ります。

 

さて、12月のエレアカのフラワー教室おもてなしのテーブル花』

恒例、クリスマスリースを作り。

本物のモミの枝を使って、ご自宅の玄関に飾るリースを作っていただきます。

リボン、松ぼっくり、リンゴ、オーナメントなどは

それぞれがお好きなものを選んでいただくので、

世界でたった一つのご自分だけのリースができます。

 

16日1時~のクラスは満席ですが、

特別レッスンもできますので、ご興味のある方は、リクエストくださいね。

お問い合わせは、コチラから。

 

 

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。