2017.5.17

ラベンダーのエプロンとスズランのテーブルクロス『フランス刺繍教室』

眞子様、婚約おめでとうございます!(あ、ご婚約はまだでしたか?)

良いですね~、帰国子女、大学の同級生、法律事務所勤務。

しかもとても凛々しくてハンサム!最高の王子様ですね。

眞子様もついこの前お生まれになったような気がするのに、

このように明るく聡明な女性におなりになって…。

素晴らしい家庭をお築きになることと存じます。どうぞお幸せに!

 

さてエレアカはフランス刺繍教室を開催しました。





いつも天使が舞い降りたかのように、神々しい生徒様。

昨年春に開講し、基礎コースを修了。応用コースにお進みいただいています。

毎回きっちり課題をなさってくださる優等生でいらっしゃいます。





ラベンダーのエプロンを制作中。

糸がそろわず申し訳ございません。(>_<) 昨日までに届く予定だったのにな…。

届きましたら、直ちにご自宅にお送りいたしますね。

 

でもラベンダーのエプロン、良いですね。

2月にスミレ、3月に忘れな草、5月にスズランやラベンダー…

その季節のお花の刺繍をするのは大きな喜びです。





ティータイムはサンドウィッチとストレートティー。

スズランのテーブルクロスはナフキンとセットのフランスのアンティークです。

思えば母とこちらを購入した時は、

エレアカでフランス刺繍教室を始めることになるなんて思ってもいなかった。

現在エレアカで刺繍をお学びの方は9名。テーブルコーディネートの生徒数の次に多い。

面白いものですね。

 

来月はどのような課題をご用意いたしましょうか?

バラのリネンブラウスもお似合いそうですね!

またお目にかかれますことを楽しみに。お体に気を付けてお過ごしくださいね。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。