2016.10.13

ロイヤルアルバート『オールドカントリーローズ』でティーのもてなしを 10月のテーブルコーディネート

すっかり秋…というか冬?11月のような寒さの一日でした。

今年の紅葉はどのような感じでしょうか?

夏しっかり暑くて、急に寒くなると色つきが良いと聞いたことがありますが…。

人生いろいろなことがあって、期待していた喜びよりも、思いがけない悲しみの方がたくさんあって…。

でも自然の美しさには、悲しみを包み込んで和らげるような

大きな優しさがあるのではないでしょうか?

今年も綺麗な紅葉、見れると良いですね。

 

さて昨日フラワーアレンジメントをお見にかけましたので、

本日はテーブルコーディネートを中心にご覧いただこうと存じます。





10月のティータイムのテーブルコーディネート。

食器はロイヤルアルバートの名品『オールド カントリー ローズ』です。

 

ロイヤルアルバートの起源は1896年、トーマス・ワイルドがアルバートワークスに

「トーマス ワイルド カンパニー」を創業したところから始まります。

翌1897年にヴィクトリア女王即位60周年の記念品を依頼され、

1904年に”ロイヤル”を名乗ることを許され、「ロイヤル アルバート」が誕生しました。

 

イギリス特有の磁器、ボーンチャイナは明るさ、透明度と真珠のような白さで世界中から賞賛され、

とくにロイヤルアルバートのティーセットは

ティーパーティーのホストが理想とする品質とエレガントさを兼ね備えています。





オールド カントリー ローズは1962年に登場し、

日本を始め世界中の洋食器愛好家をとりこにした名品です。

バーガンディー、ピンク、黄色のバラが咲き誇る絵柄は、

イングリッシュガーデンそのまま華やかでありながら落ち着きがあり、

カップやポットの優雅でエレガントなシェイプはヨーロピアンクラシックを体現しているといわれます。

 

合わせたテーブルクロスは綿ダマスクのクリーム色。このお色は春も秋も使えてとても重宝しています。

テーブルマットはシェルマットのスカラップ。多くの方からご要望いただいておりますが、

保証できる品質のものは入手困難な状態が続いております。お許しを。

カトラリーはヘスター・ベイツマン。英国ブランド同士、オールドカントリーローズと良く合います。

ナフキンはミュリエル・グラトーのピンク系バイオレット

バラに畳むとテーブルに華やかさが増すようです。





ロイヤルアルバートの『オールド カントリー ローズ』とアッサムティーで優雅に

爽やかな秋の午後のティータイムをご一緒に過ごしませんか?

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。