2016.10.31

久々のお出かけ。ナンタケット・バスケット展♡♡♡

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秋雨のしめやかに降る一日。今日は珍しくお出かけしました。

岩田屋新館6階で開催中の『ナンタケット・バスケット展』

 

ナンタケット・バスケットとは、かつて捕鯨の島として知られたアメリカ東海岸、

マサチューセッツ州に属するナンタケット島という島で作られるバスケットのこと。

捕鯨船に乗っていた樽職人が手なぐさめに始めたバスケットづくりが、島の伝統工芸として発展したそうです。

20年ほど前に八代江津子さんが現地の職人の方に弟子入りして、技術を習得なさり、

日本に広めてくださいました。





わたくしは10年ほど前に雑誌で拝見して以来、すっかりとりこに♡

母とお揃いでレプリカを持っています。レプリカでもン万円。

本当にナンタケット島で作られたものはン百万のものもあるだそう!( ゚Д゚)

今回展示してあるもののほとんどは現地制作のものです。

とってもとっても素敵ですが、買えないよね~(>_<)。

…というわけでせめて鑑賞させていただきましょう。





この網目の細かさ、そして綺麗なことご覧ください。ああ、うっとり…。

ナンタケット・バスケットは”籠のケリー・バック”言われることがあるそう。

冠婚葬祭や夜のパーティーでは皮のバックは持てませんよね。

でもエルメスのケリー・バックはその上品さ、格調の高さが認められ特別にOKなのですが、

ナンタケット・バスケットも同様に認められているのです。

アメリカでもっとも格式高い場面、大統領就任式にさえ持つことを許されているのです。

 

↓こちらは憧れの蓋つきです。





とても丈夫で使いやすいので、現地ではお母様の…おばあさまの…を大切に受け継いで

パン籠や、買い物かご、ワインバスケットなどとして日常に使われているそう。





日本では八代先生がナンタケットバスケット協会を設立、制作指導、指導者の教育をなさり、

そちらで認定されたインストラクターの先生が日本各地でお教室を開校して下さって、

女子のお稽古ごとの一つとして人気を集めている関係で、最近色々なデザインが出てきました。





こちらはミンク付き。可愛い♡冬にも持てますね。あら、お手頃価格。…買えないけどね。

 

実はエレアカにはナンタケット・バスケットのお教室に通っている方が何人かいらっしゃいます。





↑ご覧ください。こちら生徒様作品!プロ級の腕前ではありませんか!

これをお稽古事として数ヶ月で作ってしまうなんて、日本人女子すごすぎる( ゚Д゚)!





こちらは別の生徒様作品。なんて可愛らしいの♡大好き!



小学生のお嬢様もママと一緒に制作。すっ…すご過ぎる~( ゚Д゚)!!

麻の内袋付き。可愛い!

 

いかがでしょうか?皆様もとりこになったのではないでしょうか?

現在福岡で開催されているお教室二校は満席とのことですが、わたくしもいつの日か習いに行きたいな。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。