昨日はブログの更新が出来なくてゴメンナサイ!
インターネットがつながらなくて更新できませんでした。
全国的に発生しているWindows10の不具合らしいです。
今日も朝はつながったのですが、夜にはつながらず、たった今復旧して書いているところです。
うう…23時過ぎ…今日中にアップできるでしょうか?(>_<)
12月のテーブルコーディネート教室『食卓の美学セミナー』でお見せしたテーブルコーディネートを
BLOG読者の皆様にもご覧いただこうと思います。
大人のXmasパーティーをイメージしたテーブルコーディネート。
赤、緑、白のXmasカラーを用いながらも、シックな色味で落ち着いた雰囲気にしています。
センターピースのお花も赤のアマリリス、白のカラー、ブルーアイスのシルバーグリーンを使って。
テーブル花にしては大きいのですが、花や茎の間からきちんと顔が見えるように計算して活けています。
四角いプレートや足つき蓋つきのスープ器(いずれもノリタケ)を用いて、
クラシック党のエレアカとしてはモダンより。
お皿を重ねるのはテーブルに高さを出すテクニック。平皿は三枚まで重ねることが出来ます。
お料理をいただきながら、サービスの手順の確認もでき、もてなし的にも合理的です。
テーブルクロスはフランス製。よごれが目立たない色柄ですし、
薄手コットンなので、洗っても半日で乾くので連日のパーティーの時は有難いです。
お星様のプレート、『食卓の美学セミナー』の生徒様の間でも大人気でした。
お分けしたいけれどもうお店がないの。私も追加が欲しいぐらいです。
取扱店をどなたかご存知だったら教えて。イタリアのESTE社です。
ナフキンリングは、ガラス製のリングにツリーのオーナメントと生のブルーアイスをワイヤーで付けています。
家庭のもてなしのテーブルには、どこか手作にりのものがあると温かみが感じられてよいですね。
リングをとるとき、ブルーアイスの爽やかな良い香りもお客様にプレゼント。
カードはイタリー製を使用。
グリーンとゴールドの2色のみ。シンプルなデザイン画、立体的な印刷など上質で大人っぽい。さすがイタリア!
メニューやメッセージを書いて、想い出としてお持ち帰りいただくと良いでしょう。
フィギュアも子供っぽくならないように厳選して。
赤いキャンドルホルダーはビレロイ&ボッホ。食器として用いることもあります。
ガラスのXmasツリーはバカラ。形が何ともチャーミング。
ピューターのトナカイは、背中が開くので、マスタードなどを入れることも出来ます。
エレアカ12月のテーブルコーディネートでした。
(間に合うかっ!?)
エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko
福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。
90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。
2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。