2022.10.31

創造主としての自覚を持つとき。

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☆ 入会情報 ☆ 

フランス刺繍教室 入会随時受付中 平日土日、複数のクラス有り。

フラワー教室 2名より開講 ご希望の曜日と時間をお知らせください。

紅茶教室 1月or2月より開講 2名より ご希望の曜日と時間をお知らせください。

 (2022年10月30日現在。)

お食事会参加のご連絡、続々と集まってまいりました。洗練されたサービスを受けながら、最高のお料理をいただく、良いですよね!また女性としてはおしゃれをする機会としても嬉しいものです。

ひらまつはお席埋まってまいりましたが、嵯峨野の方は平日と言こともあり余裕がございます。ご参加できるという方はぜひご検討くださいませ。

11月25日金「嵯峨野」、12月10日土「ひらまつ」。詳しくはコチラ→お食事会のお知らせ

今宇宙から、私たちに求められていることはひとりひとりが自分の人生の創造主としての自覚を持って生きることです。

これまで使ってきた「○○のせいで」という被害者意識や、「みんなと同じことをしていれば大丈夫」という同調意識を手放し、自分の人生で起こるすべてが自分の選択・責任だということを自覚し、「人生の主導権を取り戻す」時が来たのです。

私たちにはみんな現実創造の力があり、社会は集合意識で形作られるということを知っているのであれば、自分のためにも社会のためにも「嫌なこと」「望まないこと」に意識をむけるのではなく、「好きなこと」「嬉しいこと」「望ましいこと」にフォーカスし続ける必要があることがお判りと思います。24時間365日が理想とは言え、波動が重いものは引っ張る力が強いですから、つい意識がネガティブに傾くこともあるかもしれません。そうしたらその都度戻せばいいのです。

好ましいことにフォーカスし続けるためには日常生活にも注意が必要です。いつも愚痴や悪口ばかり言っている人からは距離をとるのがおススメです。(勇気を出して!)

また人々を楽しませる娯楽番組やスポーツ番組の間に差し込まれるCMやニュースにもしばしば砂糖がけした(善人の顔をした)ネガティブが潜み、単体ではほんの一瞬でも繰り返されることで、私たちの心に不安や恐怖、強迫観念を刷り込みますから、「君子危うきに近寄らず」です。

また挨拶に当たり前のようにネガティブな言葉を使うのも、そろそろやめにしませんか?「風邪が流行っておりますので」「このご時世ですから」「第〇派が落ち着いたら」etc.日本には自然の美を感じさせる美しい挨拶の言葉がたくさんあるのです。

「くつ」と聞いた瞬間、私たちは「靴」を頭の中に思い描きますよね。そして誰かがイメージしたものはいつか現実世界に投影されるべくストックされます。「靴」なら別に良いですが、災害や病気、事件事故ならどうでしょうか?自分や誰かの現実に起こることが望ましいでしょうか?

私たちにはイメージも含めて、自分が創るものに責任を持つ必要があるのです。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。