2017.5.12

四つの調和のとり方をマスターして配色美人になりましょう!

本当にすごい雨になりました。

九州北部地方は今夜から明日朝にかけて大雨の予報です。

お出かけの際は、皆様お気をつけて。

 

さてここ数日、テーブルコーディネート教室『食卓の美学セミナー』

リポートをいたしております。

本日は配色の調和のとり方についてお話ししたいと思います。

 

二色以上の色の組み合わせのことを”配色”と言います。

色自体には汚い色はないのですが、

ここちの良い色の組み合わせと何となく不快な色の組み合わせがあります。

上手い配色にはルールがありますので、それを知っておくと

安心ですね。

 

では恒例エレアカ生徒様紹介を兼ねまして、配色の上手な取り方をご覧いただきましょう!





濃いピンクと薄いピンクの組み合わせ。このような配色を同系色調和と言います。

(こちらの生徒様はホノルルマラソン初参加にして完走の強者です。)





赤と緑の反対色の組み合わせ。

このような最も離れた色同士の配色を補色調和と言います。

あ゛あ゛~、痛恨のピンボケ!ゴメンナサイ。(>_<)

 

(こちらはフラワーアレンジメントの先生。

いつもお召し物やお持物の配色にセンスが光ります。)





赤と紫の組み合わせ。こちらは類似色調和です。

色相環(色相のグラデーションを環にしてもの)で隣り合った色相同士の組み合わせと思ってください。

う~ん…、紫はもう少しマゼンダ寄りの方が、類似色らしいかな?

 

(↑こちらの生徒様は今月からお入りになった新入生…ですが、

とてもハキハキテキパキした方。学校の先生でしょうか?)





グレーとアイボリーの組み合わせ。

白、黒、グレーといった無彩色を使った配色を単色調和と言います。

夏のワンピースに白のカーディガンを合わせたり、

小物は黒で引き締めたりしますよね。

知らずに単色調和を実践しているわけです。

 

(↑こちらの生徒様は関西からお引越ししていらっしゃいました。

双子ちゃんの優しいママ!ご主人様は超育メンです。)

 

いかがでしょう?四つの調和のとり方をお示しさせていただきました。

こちらをしっかり頭に入れていると、

一枚のテーブルクロスで少なくとも10通りぐらいは、

印象のちがうコーディネートが出来るはずです。

またテーブルコーディネートだけでなく、

お洋服やインテリア、ガーデニングなどにも応用できます。

配色の取り方をマスターして、”センスのいい人”になってくださいね。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。