2016.5.9

天国への、そして天国からのスズランの贈り物。スズラン、アジアンタム、スノーボール…

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雨模様の一日でした。なにか例年になく雨の多い5月ですね。

お天気が良いだけで気も晴れるというものなのに…。

私がこうなのだから、被災地で家や家族、農地などを失った方々はなおさらでしょう。

 

まずは住まい。でも次に必要になるのは心のケアということになります。

どうか皆様、なにもできないから…と思わないで、お話しを聞くという愛があります。

勇気をだして、電話の一本、葉書の一通を届けましょう。

 

さて、エレアカの明日はテーブルコーディネート基礎コース『食卓の美学セミナー』です。

センターピースのためのフラワーアレンジメントを作りました。





ガラスのバスケット型花器に、スズラン、スノーボール、アジアンタムを投げ入れ。

スズランをなんと30本使っています。ああ、幸せ…。

 

スズランは大好き過ぎて、いつもはたくさん購入することができないお花。

なぜでしょう…。一本1000円とかするわけでなし、買ってもいいのですが、

有難すぎて買えない。私なんかがたくさん購入しては失礼のような気がするの。

 

では、今回は?じつはこちらのスズランすべてプレゼントで頂戴したのです!





しかもこれだけではありません。5月中に私が花匠さんに注文したスズランの支払いは

すべてある方がもってくださる、というプレゼントなのです!!

…もう、びっくりして気絶しそうになりました…。

 

2月ごろから温水栽培などが出ることもあるのですが、スズランといえば5月。

母とわたくしにとってはまさに万金に値します。

それをよくご存知の方の贈り物なのです。





母のことをご自分の母のように慕ってくださった方からの、思いがけない、

大きな大きな贈り物。

 

昨日は母がいない『母の日』を泣いて過ごしたのにね。

どうしてかしら、まるで天国からプレゼントが…届いたみたいね?

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。