2017.2.6

授業料が途上国の支援に使われるチャリティー付きお教室とは?『テーブルコーディネート教室』

昨日からスタートしました2017年度『食卓の美学セミナー』

皆様から頂戴する受講料の5%を寄付することをお約束しているチャリティーつきセミナーです。

寄付先の国連WFP協会より、2015年度報告書が届きましたので皆様にも公開させていただこうと思います。

 

まず日本国内からの寄付総額は約13億円。うち個人寄付は約6億5千万円、企業・団体寄付は約億5千万円

他は会費や事業、その他からの収入でした。

 

そして途上国での支援活動のためにローマの本部に送金した金額は約9億13万円

これは寄付金収入の75%以上となります。

(残り25%は国内でのWFPの運営経費に充てられています。)

寄付金の活用は主に以下の4項目。

 

緊急支援

自然災害や紛争などで食料が手に入らない人々の命をすくい、生活を守るための支援です。

紛争が長引くシリアや、大地震で9,000人の命が奪われたネパール、その他の緊急事態も含め

5,000万人以上に支援を行いました。





復興・開発支援

緊急支援が終わった後の復興支援や、長期的に飢えを防ぐための開発支援です。

例えば、道路や井戸など生活向上につながる生活基盤の建設・修復工事を支援し、

工事に参加した人に対し報酬代わりに食料などを提供します。





学校給食支援

子供たちがお腹を空かせず勉強に取り組み、十分な栄養を得て成長できるように給食を提供するほか、

家庭での食糧確保と教育への理解促進のため、子供が家に食料を持ち帰る形での支援です。





母子栄養支援

お母さんの妊娠中から子供が2歳の誕生日に至る間の『最初の1000日間』の栄養不足は、

身体・知能の発育に取り返しのつかない悪影響を及ぼすことがあります。母子の栄養支援は、

子供の心身の健全な成長を助け、自国の発展に貢献する大人に成長できるようにする支援です。

詳しくはコチラ→母子栄養支援





どの項目も大変重要な支援だということがお分かりいただけると思います。

エレガントライフアカデミーは生徒様の受講料から2015年度は5万円、

2016年度は3万円の寄付をすることが出来ました。

ご報告させていただきますと共に、心より感謝いたします。

 

 

WFPへの寄付は今年で10年になりますが、

『テーブルコーディネートを世界の人々の幸せのために役立てたい。』ということは、

お教室をはじめた当初からの母の願いでした。

これからもエレガントライフアカデミーで

ご一緒に、おもてなしの心と技と共に、”奉仕の心”を磨いていきましょう。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。