2021.11.30

洋食のマナーお食事会INひらまつ

今日も愛する者たちとhappyな一日を送れたことに感謝します♡皆様も素敵な一日をお過ごしになったことと思います。

本日は先日開催したお食事会の様子をご覧いただきます。

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毎年『食卓の美学セミナー』の11月テーマ「洋食のマナー」の実践レッスンとして開催したしますお食事会。今年はレストランひらまつさんで開催いたしました。

参加者はセミナー受講生+刺繍教室のお二人で7名です。奥の個室をご用意くださいました。

最初に洋ナシとカラマンシーのノンアルコールカクテルで乾杯。カラマンシーとはフィリピンのカボスのようなフルーツです。

続いてフィンガーフードとして、パルマ産生ハムとブラウンチーズのフィナンシェ。木箱を開けるワクワク感も楽しく、両端に木の実が添えられていて秋らしい。

カリフラワー、ムール貝、カラスミのアミューズを挟みまして、お魚料理はヒラスズキのポシェ、蕪とベビーリーフ添え。お魚はふっくら、蕪も柔らか。焦がしバターの香りが食欲をそそります。ビーツの甘みも素敵なアクセントになっていました。

素晴らしいお料理はまだまだ続きます。お楽しみに!

 

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エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。