2017.1.8

雨の日はボーンチャイナと焼き菓子で19世紀英国にタイムスリップ!

冷たい雨の日曜日。…嬉しい。

「冷たいのが嬉しいのかっ?雨が嬉しいのかっ?」

ふふふ、違います。昨日撒いた寒肥が土にしみこむのが嬉しいの♡

 

寒肥を施すのは1月~2月の最も寒い時期。

たい肥と有機石灰、肥料を考え抜いた調合で混ぜ、植物それぞれに必要な量を見極めて施します。

タイミングよく雨が降ると、植物たちがよく吸収できるだろうなとうれしいのです。

いっぱい栄養とって、春になったら綺麗に咲いて、生徒様を喜ばせてあげてね。

 

冬の庭仕事が一段落したことですし、今日は息抜きにお菓子作りをしました。





リンツァートルテ。タルトの原型と言われる焼き菓子です。

ココアのどっしりとした生地に、ラスベリージャムがアクセント。

見かけが可愛いわりに簡単に出来るのでお気に入りなの。

焼き時間を入れても1時間あれば十分できちゃいます!





今回は Cooking & Sweets でお教えするための研究を兼ねて作りました。

以前から生地をもう少し柔らかく、しっとりさせたいと思っていて、

でもデコレーションの格子模様のところは、水分が多すぎるとオーブンの中でつぶれてしまいます。

材料の配合を土台となる部分と、格子模様のところで変えることで、無事クリア!

表面はさっくり、中はしっとり。ラズベリージャムとブランデーの風味も効いています。

これで良し!レシピ完成。





見て、お皿可愛いでしょう!?

スポードのハマースレイです。ボーンチャイナのやさしいオフホワイト地にいちご柄!

おそろいのカップ&ソーサーがないので、お教室では出番がないのですが…。

 

やはり器の素敵さってお味を左右すると思うのです。

レースのテーブルマットにシルバーのカトラリー、ガラスのフラワーベースには庭で摘んだバラを生けて…。

19世紀のイギリスにタイムスリップしたみたいでしょう?

Category

Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。