2016.9.25

9月はエレガントでシックに…お料理教室のためのテーブルコーディネート

蒸し暑い一日でした。暑いけれども曇り空で、お昼間でも暗いので

電気をつけて暮らしています。早く”秋晴れ”や”鰯雲”が見たいものです。

 

さて9月も終わりに近づきましたが、

エレアカはお料理教室Cooking & Sweetsの準備中です。

お料理とお教室のリポートは次回にお目にかけるして、

本日はお料理教室のためのテーブルコーディネートをご覧いただきます。





テーブルクロスは綿ダマスクのグリーン

深い緑色が森の中にいるような感じを出してくれます。

ナフキンのマゼンダカラーは秋の雰囲気と共に大人の女性の魅力を表す色。

これを赤いナフキンにしてしまうと途端に、クリスマスっぽくなりますので、注意。

 

ディナープレートとカップ&ソーサーはお馴染みフィッツ&フロイド

パン皿はシルバーの8角形プレートを使用しています。

シルバーのパン皿があると、いろいろな食器に合わせことが出来て便利。

 

センターラインにはカップ&ソーサーとキャンドルを一直線に並べて、

フィギュアとしてリズム感を出したています。





テーブルマットはご存知英国・ピンパーネル社のもの。

表面は撥水加工をした紙に絵画のように美しい絵がプリントされ、

その下は合板(ベニヤ板)、裏側はテーブルを傷つけないようにコルク張りになっています。

テーブルの木の風合いを愛し、クロスなしのセッティングを好む英国で生まれました。

絵柄は何100種類もあり、その年の限定柄もあり、

我が家ではも5~6種類を季節によって使い分けています。

丈夫で、濡れ布巾で拭くだけのお手入れの簡単さも魅力。

今回使用したマットは中央に鳥が描かれ、四角には蝶が配置されています。





オードブル皿として、ディナー皿に重ねたのはフランス、シテコロ社の20センチプレート

ハンドペイントのブラックとゴールドの絵柄がシックです。

シテコロは日本ではあまり知られていませんが、

ヨーロッパではマイセン級の高級食器として認められています。

ナフキンはエレガントにコックスコームに畳んで。

 

カトラリーはイギリスのヘスター・ベイツマンなので、

イギリス式のカトラリーの置き方をしています。





食事中うるさくならないように、お花は別のテーブルに飾って。

フラワー教室でお教えしたリンゴを使ったアレンジメントを、新しく生け替えました。

エルベ・フランソワをメインに、リンゴ、アジサイ、ベルテッセン、ユーカリ、利休草

フラワー教室と同じに、グリーンのケイトウの代わりにスキミヤを入れています。

スキミヤはクリスマス前後2か月ぐらいを中心に出回るお花なので、

これをみると「ああ、秋だなあ…」と感じます。色は赤とグリーンがあります。

 

お料理教室Cooking & Sweets  のために用意したテーブルコーディネートお見せしました。

明日はお料理教室の様子をお見せしようと思います。

お楽しみに。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。