2017.1.6

1月初めのエレアカガーデン ダイダイ、フリルのパンジー、クリスマスローズ

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明けて6日目、良いお天気でしたね。

今日はバラの剪定をしました。

春の花を美しく咲かせるために冬の剪定は大事な作業。

葉を全部落として、鉛筆より細い枝を切り落とす。

これだけなのですが、棘があるし、つるバラは作業量が多いので結構大変です。

でも『一月のするべきリスト』から一つ消すことが出来ました。

 

さてバラの剪定の合間にエレアカガーデンの写真を撮りましたので、ご覧いただきましょう。





↑現在の主役はもちろんこちら。ダイダイ。

オレンジ色の実が小さな太陽のよう。冬の庭を明るくしてくれます。

母が結婚してこの地に来るときに、祖母と久留米の植木市で求めたもの。

家が代々続きますように…という願いこめてのことでしたでしょう。

申し訳ないことに、ダイダイ続きそうもありませんが、木はとても元気。

毎年たくさんの実をつけます。

果汁は鍋物や酢の物を作るときに使いますが、わたくしが愛するのは実よりその花。

とても良い香りがするの。5月が楽しみ。





フリルのバンジー。

12月の終わりに花もつぼみもすべて摘んだのに、もう咲いてます。元気ですね。

寒くなると、パンジーの花も葉も色が濃くなります。

う~む、ふたたび花を摘むべきか置いておくべきか…。2月の新入生は咲いている状態でお迎えしたいしな。

…考えどころです。





ハンキングにしているヘデラ(アイビー)。紅葉しています。

新葉の黄緑も好きですが、寒くなって紅葉したアイビーも好き。ね、とってもシックでしょう?





クリスマスローズ『ニゲル』。純白が特徴的な種ですが、ちよっぴり花びらが紅葉(?)してますね。

透明感があって、清らか…なのにとても丈夫で育てやすいところが好き。

 

春になってにぎやかに咲く花たちも好きですが、このような寒い時期にぽつんぽつんと咲く花も好き。

あるものは地を這うように、あるものは色を濃くして…。

みんなと同じにすることが正しいことじゃないよね。それぞれに咲く時期があって、咲き方だって違っていいの。

そんなあなただから出来ることがある。そんなあなたを愛する人がいる。

あなたが咲いている、それだけで喜ぶ人がいるのです。

 

1月初めのエレアカガーデンでした。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。