2022.1.2

『いつも100%の自分でいる』こと。

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あけましておめでとうございます!

一日経っただけなのに、新年の空気は昨日とは確実に違っていて、なんともすがすがしいものですね!

今年も皆様とご一緒にたくさんの素敵な時間を過ごしたいと存じております。どうぞよろしくお願いいたします♡

さて2022年が始まりました。皆様はどのような年にしたいとお考えでしょうか?愛にあふれた年?豊かさいっぱいな年?

「どんなって…それどころじゃないでしょう?パンデミックは収まらないし、経済も不安定だし…」

いいえ、自分の人生を作っているのは自分ビジョンを持ってしっかりと歩めば外部からの影響は最小限にすることが可能です。(めいっぱい影響受け、新規感染者数に一喜一憂し、政府の対策に右往左往することもできますけれど…。)

「2022年をどんな年にしたいかな?」

朝日を受けながら心静かに自分に問いかけていると、降りてきたのは「100%の自分」という言葉。この言葉から感じたのは、「100か0か?」というような完璧主義でも、全力投球!というようながむしゃらさでもなく、「ただありのままの自分でいること」です。

わたくしたちは知らず知らずに、「娘として…」とか、「社会人として…」とか、親として女性として○○(職業)としてなど、外から見た自分に重点を置いて日々を過ごしていることが多いのではないでしょうか?

2022年はそうではなく、肩書や立場をいったんすべて取り払って、ありのままの自分に戻って、自分らしい判断、行動、表現をすることが求められているのです。

そしてもうひとつ、「今を100%味わうことの大切さ」を教えてくれるメッセージでもあると感じました。

過去でもなく未来でもない(先の心配も終わったことの後悔もしないで)、今この瞬間に自分のを取り巻いているモノ、ヒトに感謝をし、自分がしているコト-ingに心を込める…それこそが重要なんだよ…と。

皆様にはどのようなメッセージが降りてきて、どのような抱負をお持ちになったでしょうか?感じたこと、決心したことは言葉にすると現実になりやすくなります。よろしかったら、下のコメント欄に書き込んでくださいね!

お待ちしております♡

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。