2016.7.16

4ヶ月で基礎ソース修了!『フランス刺繍教室』

南仏でテロ(現時点では”の疑い”ですが)の次はトルコでクーデター…

世界中で既存の権力、政治に対する不満が高まっているような気がします。

一票も多ければ勝利し、他の少数派の意見は無視されるという

民主主義のあり方を考え直すときが来ているのかもしれません。

 

さて本日はフランス刺繍教室でした。

↓このような準備をして、生徒様の到着をお待ちします。





右のバインダーには今回の課題になる刺繍の図案に

色、ステッチを指定した“刺繍レシピ”をご用意。

左のセロファンには使用する刺繍糸と、麻のコースターとテーブルマットを入れています。

糸はお渡し済みの糸と色番がだぶらないようにご用意しています。





↑今回の課題は、ミモザのコースター

( 見本はナフキンにしています。これで基礎コースのコースターシリーズは修了!)と

野原と青い鳥のテーブルマット。それに写真がありませんがクローバーのポーチ。

 

このクラスは頑張り屋さんなので、毎回二つの課題をご用意していますが、

今回は夏休みを挟むということで、課題3つ。出来なくてもいいからね、無理しないでね!

さて、前回お出ししの課題を拝見。





↑スズランとデイジーのコースターです。

スズランの葉のスプリットステッチ、綺麗に出来ています。

お花部分もふっくらと可愛いですね。

デイジーの花びらのレゼーデイジーステッチ、

お花が太陽に向かってニコニコ咲いている感じが良く出ています。





↑課題以外に自由作品を制作、お持ちくださいました。手刺繍のクラッチバック

素晴らしい!チェーンステッチとアウトラインステッチ、目も良くそろっています。

こんなにお上手なのになぜウチに…?私が教えてもらいたいぐらいです。

まあ講師より生徒様の方がお上手なのは、今に始まったことではありませんが…。





さて、今回の課題に取り掛かりましょう。

ミモザの刺繍。リーフステッチを習得していただきます。

練習用の布で練習したら、図案を写したピーシングペーパーを貼り付けたコースターに

刺繍していきます。





もう一つの課題クローバー(しろつめ草)では、ロングアンドショートステッチを学びます。

簡単そうで、なかなか難しいロングアンドショート。頑張ってみてください。

 

野原と青い鳥のテーブルマットは新しいステッチなし。

4月からの4ヶ月で学んだ10程度のステッチで、

ずいぶん可能性が広がったことをご確認いただけると思います。

 

こちらのお二人は9月からは応用コースに突入です。

可愛らしいお二人に喜んでいただけるように、素敵な図案と素材をご用意するつもり。

体に気を付けて、良い夏休みをお過ごしくださいね。

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Writer


エレガントライフアカデミー代表
原田 章子 Harada Shoko


福岡市に生まれる。福岡雙葉小学校、中学校、高等学校卒業。白百合女子大学文学部、国文学科卒業。

90年代よりテーブルアートを志し、フランス留学。料理学校『コルドン・ブルー』、『リッツ・エスコフィエ』で料理と製菓を学ぶ。公爵夫人マリー・ブランシュ・ドゥ・ブロイユに師事し、フランス食文化史を学ぶ。パリの生花店『コム・オ・ジャルダン』で修業。その後も定期的に渡仏し、同店で研修を受ける。

2015年、母、原田治子逝去に際し、エレガントライフアカデミーの代表に就任。当Blogの執筆も手掛ける。